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2019年5月4日土曜日

家庭で高さがある車の洗車

ほんの数分で出来る時短洗車、というのか車のふき取りの記事は2018年10月3日に書きま

したが、その記事よりもやや本格的な洗車をしました。

以前、ガソリンスタンドで本格的なスタンドの人達によるコーティング付きの洗車をして

もらった事がありましたが、洗車代で4000円~6000円かかりましたが、いくらコーティ

ングつきでも1ヶ月過ぎれば車は汚れます。

コーティング付きは洗車が楽です、という宣伝つきでしたが、そんなに楽ではないし、普

段家で洗車するのとなんだか変わらないと思ったので、家で洗車してます。

セルフ洗車でしたっけ?

ガソリンスタンドにあるトンネルの中に運転手が車に乗って止まって自動洗車も綺麗に

なりそうですが、そそっかしいroroは、車のウインドウを閉め忘れて洗車しそうで怖いの

で、家で時々洗車しています。

ご近のご主人達が、本格的に丁寧に車のワックスがけをしている光景を時々見ますが、

roroは面倒なので、洗剤とワックスが一緒になったカーシャンプーを使っています。




もちろん、洗車のあとはいらないタオルでふき取りします。

以前、固形ワックスを使った事がありますが、車が完全に乾いてからワックスがけをし

て、ムラが出てきたない仕上がりだったので、ワックスやコーティングや洗剤などが一緒

のカーシャンプーを使ったら、仕上がりは、まあだいたいピカピカで綺麗でした。

要人が乗る、黒塗りの高級車はピカピカでとてもかないませんが、普段使いの車なので、

そんなにピカピカでなくてもいいかなと思います。



まずは洗車に使う道具ですが、上の画像のカーシャンプーと、

使い古しのタオルなどと、モップにスポンジをつけたものを使います。

バスの運転手さんが、モップでバスをふいていたのを見た事があって、車の上の部分など

の届かない所を洗ったり拭いたりできます。

何も付いてないモップです。100円ショップに売っています。




洗車をする時はスポンジをつけます。最初は1個つけて、




2個つけました。スポンジに水とカーシャンプーをつけて手が届かない所を洗車します。

届く所はスポンジをモップにつけないで洗車しています。



いらないタオルなどをモップにつけて、届かない所をふき取ります。


タオルが濡れたらはずして、別の乾いたタオルをつけてふきます。

このモップを使えば、脚立がなくてもワゴン車のような高さがある車でもラクラク上の方

を洗えます。