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2020年3月1日日曜日

手作り感がない手縫いソフトワイヤー入りさらしマスク

昨日の2月29日のソフトワイヤー入りさらしマスクは、マスクが出来上がってから両面テ

ープにソフトワイヤーを貼り付けて、その上にビニールテープを貼り付けましたが、洗濯

してみると、ビニールテープにソフトワイヤーがくっついた状態でマスクから離れてしま

いました。(゚∀゚)


二つのマスクがありますが、上のマスクが後から両面テープをつけてソフトワイヤーをつ

けたものですが、ダメでしたね~(泣)

下の画像のマスクも勿論ソフトワイヤー入りですが、マスクを縫ってる途中でソフトワイ

ヤーの周りを手縫いしたので、洗濯機で洗濯してもソフトワイヤーが飛び出しませんでし

た。

今回は手縫いソフトワイヤー入りマスクの紹介を致します。




両面テープを使っても手縫いでも、さらしマスクは手作り感がないので、よほどジロジロ

見ない限り、使い捨てマスクと似た外見で抵抗なくつける事ができます。




  ●作り方●


1.さらしとソフトワイヤーを準備します。

  さらしの上の部分をわにして折って、市販の使い捨てマスクを縦に広げた長さよりも

 縫い代分を長くします。

 わの部分をソフトワイヤーが入る位の1センチ位を折ってアイロンをかけます。
  



2.ワイヤーが入りそうか折った部分にソフトワイヤーを置いて確認してみます。





 3.ソフトワイヤーとさらしの中心を合わせて待ち針をつけます。

   ソフトワイヤーもさらしも二つ折りにすれば中心がわかります。

        



4.折った部分にソフトワイヤーを入れ込んで、ソフトワイヤーの両端に待ち針をつけ

て、折った部分が動かないように待ち針でおさえます。

ソフトワイヤーの周りを縫ったり、まつり縫いなどします。

その時に注意する事は、表の布まで針や糸を通さないで下さい。

途中まで針を通せば表まで縫い目が見えないし、ソフトワイヤーは十分縫い付ける事がで

きます。ミシンよりも簡単で綺麗な仕上がりになります。




 あとは、前回と同じ縫い方です。


5.最初の画像のように、しっかり手縫いしていますので、洗濯機で洗濯してもソフトワ

イヤーが飛び出さないし、ガーゼマスクのように型崩れはしないし縮みません。