スポンサーリンク

2018年7月6日金曜日

底なし沼

晴れた日が続いたと思ったら、雨降りが続いて各地で土砂災害が起こって犠牲になられた

方がいらっしゃって大変な思いをされて、まだまだ晴れそうもないですね。

車で少し行った所に川があり、雨が降ると川の水が倍に増えます。

子供が小さい頃、旦那と子供がその川に行って遊んでたら、子供が川の泥に足が入り込ん

で、そのうち体も入り込んで、抜け出せなくなり旦那がやっとの思いで救出したそうで

す。

底なし沼のようだった、と旦那が言ってました。

ちゃんと見てなきゃ危ないでしょう!!とroroは旦那に叱り付けましたけど、

台風や大雨の1週間後以内に川で遊ぶのは危ないからやめましょうね。

川は、先程の底なし沼のような状態の所と、川の近くや底にある石は濡れていてすべりや

くなっています。

roroは子供の頃、川がそばにあり、雨が降ると川の水が濁って濁流になるのをしょっちゅ

う見てきたので、川の近くに住んでる子供達は、晴れてから川で遊んでいました。

台風や大雨の後の1週間内に川で遊ぼうとすると親に怒られました。

地盤がゆるんでる時期なので、土砂崩れには十分お気をつけて下さいませ。


最近の立体交差の中央がへこんでる道路も、雨天時に冠水注意の看板があります。


エラソーな事を言ってしまいましたが、

実はroroは、5歳位の時に、庭の池に氷が張っていて、池に生えてる草とかどうなってる

のか見たくなって池の端の方をソロリ、ソロリと歩いていたら、池の氷が割れてそのまま

池に落ちてしまって、池の中からヒビが入った氷の内側が見えました。

一緒に遊んでいた兄が急いで父を呼びに行って、父が来てくれて救出してもらいました。

真冬の氷が張った池の水は勿論冷たかったです。

実は、兄もroroよりも先に春か夏頃に同じ池に落ちた事があり、その時はroroが助けを

呼びました。

兄妹二人が同じ池に落ちたので、池は埋め立てられてしまいました。

子供は川や池や用水路などを見るとワクワクするので、特に男の子ばかりで遊ぶとつい、

傍で遊びたいとか、少しぐらいだった入ってもいいかな、何て好奇心がわきます。

わかります。気持ちはよーくわかります。

用水路はかなり深いし、兄とroroが浅い池でもパニックになって溺れる事もあります。

自然を甘く見たら怖いですよ。

くれぐれもお気をつけ下さいませ。