海水浴する予定だったのが渋滞と暑さの為に取りやめて熱海城とトリックアートを見てき
ました。
若者だったら夏といえば海でしょうけれど、海に入ると砂がつくし、後で家族の砂のつい
た洗濯物を洗濯するのが大変なのですよ(汗)
今年は酷暑なので、あまり無理をなさらない方が良いかと思います。
海の代わりに熱海城とお城のすぐ近くのトリックアートに行きました。
熱海城は城主がいない歴史とは関係ないお城で、お城の外には色がついてる仏像が
何体かあり、日本人よりも外国の方が喜ばれると思います。
天守閣の中に入るとベランダと言うのか、ジェット式の足湯があります。
タオルの自動販売があって100円でタオルを買いました。
早速足湯に足をつけました。気持ちいい~
足湯につかりながら、海が見れます。お湯はそんなに熱くありませんが、日向の床の上は
真夏の砂のように暑いのでヤケドしないように、日陰の床から出ましょうね。
時代劇に出てくるカツラや着物を着て撮影するコーナーもあります。町娘や殿様や忍者
などイロイロあります。
ちなみに下の画像は息子が武士に扮してポーズをとっています。
後ろのカーテンは試着室になっています。
プロのカメラマンはいないので、自分達で気軽に写真撮影ができます。
外国の方達も手軽にニンジャやサムライになれますよ!!
全国の主なお城の模型もあり、なぞなぞの用紙があって、答えを書いたら売店の人に見せ
ますが、答えが間違ってる場合はヒントを教えてくださって、答えが当たればストラップ
や缶バッチの景品を選んでもらえますが、roroは缶バッチをもらいました。
全国の有名なお城の縮小模型や、大阪夏の陣の絵巻や鎧兜の展示もあり、地下は無料でで
きるゲームセンターがあり、エアーホッケーや卓球もできます。
お城を出て徒歩0分位の所にトリックアートがあり、写真撮影が出来るのが嬉しいですね。
息子が絵に手をあててるだけですが、絵画の女性が水を注いでいるように見えます。
夜は伊東の街の中のホテルに泊まりました。
お部屋に入ったらテーブルの上にお菓子が置いてありました。
中を開けるとこんな感じです。
夕食です。
上げ膳据え膳は主婦の夢~♪
夕食が済んで家族で外を散歩しました。
キネマ通りというアーケード街でこちらのアーケード街から歩くと伊東駅からの近道だそ
うです。
昔からの温泉旅館という感じです。
翌朝、朝食はバイキングでした。
コーンフレークやカレーやブルーベリーパンやカボチャパンや温泉卵や味噌汁といった
好きなものばかりを取ってきたのでメチャクチャな組み合わせです。
昨日の計画によると海へ行くのが当日変更になって、箱根の芦ノ湖で海賊船に乗る事にな
りました。
船の切符です。
芦ノ湖は途中で乗り換えがあり、1回乗り換えてもう一回降りて家族を待っていても
他の人達ばかり出てきて変だな?と思って甲板を見ると息子が手招きしてるのであわてて
船に戻りました。
船に戻らないで降りたままだと置いてけぼりになりそうになりました。
roroは、船室よりも甲板で景色を見るのが大好きです。
風が心地よいです。
船に乗る時って、乗ってからも勿論楽しいのですが、今回の船はタグボートがなかったと
思いましたが、船に乗る直前と、乗ったばかりでタグボートが大きな船を引っ張って大き
な船が少しずつ回転するのが感動的なのですよ。
タイタニックの映画で主人公が船に乗ろうとするワクワク感と小さなタグボートが大きな
タイタニック号を引っ張るシーンを見ていてワクワクした事を思い出しました。
これからお盆で帰省されるかと思います。
お嫁さんは旦那様の実家に行かれて大変だと思います。
roroもそうでした。
義父母は他界したので、お墓参りは家族で行きます。
20数年間義実家にお盆は行きましたが、嫌でしたね~。
ご主人にはわからないでしょうね。
努力しても、義父母から見れば義妹は可愛い可愛いと思ってるのが嫌というほどわかって
しまいましたよ。
お盆にご主人の実家に帰省なさるお嫁さん、数日間の我慢ですね。息子や孫が可愛いの
ですよ。
周りが他人ばかりよりも義実家に行くとひときわ孤独を感じましたからね。
どうかくれぐれも健康でいてくださいね。
どんなに義両親が強くても寄る年波にはかないませんから、
旅行から愚痴っぽい話題になってしまいましたが、
roroも姑に近い年齢になってきたから、姑の気持ちも理解しなければとも思います。
そもそも息子が結婚しそうもないので嫁姑に悩む必要がありません。
冷えた信玄餅クレープは美味しかったですよ。