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2018年9月10日月曜日

サラダ油灯篭とペットボトルランタンと、ブルーシート

日本で大災害が頻繁に起こって心が痛みます。

今回は防災シリーズの記事を書きますね。

ネットでろうそくがわりになる、サラダ油に芯を通してろうそくのようにする方法を見

て、実際に作ってみました。




右側がコップに懐中電灯を入れてその上に、ペットボトルに水を入れてキャップをしたも

のをのせました。

ペットボトルよりも大きい懐中電灯でしたら、懐中電灯の上にペットボトルを直接のせる

事ができます。

左側は湯飲み茶碗にサラダ油を30cc位入れて、テッシュの芯をこよりのようにネジネジし

て、アルミ箔でテイッシュを支えてサラダ油に入れて火をつけたらロウソクみたいになり

ました。

昨日テレビで懐中電灯にスーパーの袋で即席ランタンの作り方が紹介されて、これもやっ

てみましたよ!! 


どうです?!

懐中電灯の上にスーパーの袋を膨らました状態で置きましたよ!!

懐中電灯だけだと・・・・・

こんな感じです。

    


懐中電灯のまわりだけ明るくて他は暗いし、目が疲れそうですね。


上の上のサラダ油の湯飲み茶碗の灯篭がわかりにくいので別の炎が小さい画像を出す

と・・・

            


こんな感じですが、アルミ箔のつけ方を失敗して、10分位で火が消えました。


作り方です。


※注意※※

 ●サラダ油湯飲み茶碗灯篭は、火をつけると湯飲み茶碗がかなり熱くなるので、近くに

 ペットボトルなどに水を入れて置いておくとかして、離れる時は必ず火を消してくださ

い。 

●サラダ油灯篭のそばに、お子様1人か、お子様だけにしないようにしてください。

●まわりに物をたくさん置くと燃え移る可能性があるので、物を置かないか、離してくだ

さい。

●火を消す時は、台所の流しにサラダ油灯篭を置いて、上から静かに水をたっぷりと流し

ます。



※できれば、100均などで懐中電灯をたくさん買ってきて、上の画像のようなスーパ

の袋を膨らまして置いた方が安全かもしれませんね。



次はブルーシートの話になります。



かなりボロボロのブルーシートですいません m(_ _)m

子供が小さい時に花火大会に大きいブルーシートを持って行ったのですが、花火大会が終

わって旦那が遠くの駐車場に車をとめたから、旦那だけが歩いて駐車場まで言って車に乗

って迎えに来るからと言って、roroは子供達と車が来るのを待っていたのですが、なかな

か来なくて秋の花火大会だったので、そのうち寒くなってきて子供達と一緒に大きなブル

ーシートをかぶって座りながら1時間くらい待っていたと思います。

ブルーシートはけっこうあたかかったのですが、1時間近くになるとだんだんと寒くなっ

てきました。


よく新聞紙やダンボールで身体をあたためる方法が知られていますが、ブルーシートもあ

たたかいですよ。