先週あたりだか忘れてしまいまいたが、
テレビで、ベルリンの壁の境界を開いたきっかけを作った日本人というタイトルが出てきたので、え?何?と思って思わず見てしまいましたよ。
ベルリンの壁に日本人がかかわっていたのは初めて聞きました。詳細は、「世界ナゼそこに?日本人」と検索すれば出てくると思います。
きっかけを作った日本人は、70代の男性で花火職人で、ベルリンから花火製作を頼まれて
ベルリンで日本人の職人達と日本の花火を作り、花火大会の前のインタビューで、男性は「日本の花火は丸くて、どこから見ても同じように見えるので、西も東のドイツも関係なく、皆で花火を見て欲しい」のような内容の事をおっしゃったそうです。
日本の花火がベルリンにたくさん出てきて、大勢の西と東のドイツの人達はベルリンの壁を隔てて同じ時間に一緒に見たそうです。
もちろん、どちらのドイツからも同じ形の花火を見たそうです。
その数年後だったのか、ベルリンの壁が壊されました。
日本の花火が東西ドイツを結びつけるきっかけを作ったのは、日本人として大変誇らしいです。
その後同じ番組でインドネシアでしらたきの工場を作ってインドネシアの人達の健康に貢献した日本人も放送されました。
その中で、レストランでしらたきパスタを美味しそうに食べてる女性の姿を見て、roroも
しらたきパスタが食べたくなって、手間のかからない,
ダイソーで売ってたバジルソースを買ってしらたきバジルスパゲッティーを作ってみました。
2人分1袋です。
こんな感じになりました。
しらたき大を1袋で、バジルソース2人分1袋がやや多いか、ちょうどいい分量です。
油をひいたフライパンに水切りしたしらたきを入れて軽く炒めて、みじん切りにしたパセリとバジルソースを入れて軽く炒めたら出来上がりです。
右のジュースは、トマト1個と人参小とレモン汁と水100cc位をミキサーにいれて混ぜ
れば人参トマトジュースのできあがりです。
しらたきスパゲッティーはもちもちして美味しいので、また別の材料のしらたきスパゲティーを作ったら紹介しますね。
しらたきはリーズナブルでヘルシーなので、世界にしらたき料理が広がるといいですね!!