昨日は焼き芋で今日はスムージーと食物繊維質シリーズが続きます(笑)
最近はコンビニでもスーパーでも美味しそうなスムージーがたくさん売っていますよね。
けど、スムージーは体に良さそうだけど高い、けど自分で作るのはちょっと・・・・・
roroは図書館に行って症状別手作り野菜ジュースやスムージーの本を何冊か借りた事あります。
便秘にはこの野菜、果物、美容には・・・がん予防には・・・と、その時に覚えていても忘れてしまいますよね?
前に玉ねぎを入れて野菜ジュースを作ったら、辛くて辛くて飲めませんでした。
玉ねぎ以外の野菜でしたらほとんどの野菜がスムージーに作れると思うのですが、例えば体に良いけれど苦いゴーヤ。
上の画像は、ゴーヤと小松菜と、ポッカレモンと、水とハチミツで作った、ゴーヤと小松菜のジュースです。 ゴーヤは8月の中旬あたりから値段が安くなります。
多少は苦味があっても美味しく飲めました。
ジューサーで作ると繊維と水分が分かれて飲みごたえはいいのですが、繊維質がとれないので、やはりミキサーで作った方が、野菜の粒とかありますが、断然便秘に効きますよ!!
今朝作ったのがコレ!!
やたらと粒粒が出ています。
人参とほうれん草とポッカレモンとバイアリース・アップルをミキサーに入れて混ぜて作ったものです。
自家製スムージーは作ったら栄養が損なわれないようにすぐに飲みます。
お勤めしている場合は忙しい朝にスムージーを作るのは無理でしょうから、お仕事が終わってお家で作られるのが良いと思います。
寒い時にスムージーを飲むとお腹が冷えるので、寒い時は控えた方がよろしいでしょう。
ポッカレモンでもレモンでもいいのですが、人参のような野菜を攪拌するとビタミンだかが壊れるので防ぐ為にレモンを入れるらしいです。
人参とほうれん草のスムージーを飲んだら、お腹がぐぐっときてお通じがありましたよ!!
サプリや便秘薬よりも個人差もあるでしょうが、自家製スムージーの方が即効性があると思います。
検査とかの時の下剤は、また別です。検査用の下剤の方が自家製スムージーよりもはるかに即効性がありますが、これはあくまでも検査の為の下剤ですから。
それに比べてスムージーは日々の健康づくりに良いですから、
農薬のない野菜を使われる方はそれはそれで良いと思います。
roroは貧乏なので、八百屋さんなどに売ってる旬の安い野菜を買ってたま~に作って飲んでます。
本の通りに気負わずにお好きな野菜や果物などでスムージーを作られるのが良いと思います。
スムージーを作り続けていると、どの野菜や果物の組み合わせが美味しいとか、飲むと元気になるとかわかってきて、マイスムージーが出来上がるはずです。