今日はジャンパースカートをご紹介いたします。!!
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ペーズリーの地味なジャンパースカートです。
裾布のペーズリー部分の布はバスタオルと同じくらいの大きさなので、ギャザーがきれいに出る薄手のバスタオルを使ったり、
リバーシブルにしなくてもいいし、普通の布だけで縫っても、お好きなタレントの顔入りバスタオルでも、ファンクラブのバスタオルでも楽しいですよ~!!
下の製図の画像は、裾布の縦の長さが38センチですが、100円ショップの同じ模様のバンダナ3枚を買ってきて縫えば、縫い代の始末がほとんどないのでラクです。
ジャンパースカートを作りたい場合は、バスタオルの縦の長さ65~70センチ位の長さで、大きめの同じ模様の風呂敷2枚や、大きめの同じ模様のスカーフ2枚でも縫い代の始末がラクですし、お洒落な感じになります。
もし、同じ模様のバンダナや風呂敷やスカーフがなかったら、このブログの記事の1月19日の、履かなくなったジーパンを性別年齢問わずのポシェットにリメイク!!のスカートの画像のようにパッチワークみたいに切ってつなげれば大丈夫です。
こんな感じです。
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ミシンで縫うと、針が飛んでうまくいかなかったので、全部手で縫いました。
リバーシブルジャンパースカートの製図はずっと前に公民館の図書室の手芸の本に載っていました。
製図をコピーしたものを写真で撮ったものを載せますね。
ヨークの製図の下の部分が24センチと書いてありますが、リバーシブルにして着てみると、そでぐりがぴっちりしてややきつめのような感じがしたので、
Lサイズの服を着る方は、24センチ部分を25~26センチにすればゆとりができて着やすくなると思います。
黒いフリルリボンは、4センチ幅で、長さは、スカートすそ部分でリバーシブルにすると、250センチ位でしょうか。
ヨーク分の接着芯も用意します。
それでは、作り方です。
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あと、roroが考え出したものですが、製図をする時に製図用の模造紙や新聞紙を使うと思いますが、roroは、白いつやのないシャカシャカしたゴミ袋を製図用紙のかわりに使ってます。
鉛筆では書けないので、ボールペンかマジックを使って書いてます。
製図が足りなくなったら、別のゴミ袋を切ってつなげてテープでとめてます。
スカート丈を短くすればチュニックにもなります。
ジャンパースカートとしてではなくて、ノースリーブワンピースとしても着れます。