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2018年1月19日金曜日

履かなくなったジーパンを性別年齢問わずのポシェットにリメイク!!

皆様こんばんは、roroです。

ジーパンって、生地が厚くてしっかりしているのでサイズが合わなくなったりしてはけなくなって、リサイクルショップに売る方法もありますが、それはそれで良いと思います。
お子さんが小さかったり、ご主人のジーパンの裾上げの生地が余っていたら、お子様用に余った生地でポシッエットを縫ってみてはいかがでしょうか?
また、年金生活のご夫婦で、ご主人のジーパンの裾上げの生地が余りましたならば、ポシェットを縫って、お孫さんにプレゼントされてはいかがですか?
じいじとおそろいでお出かけできますよ!!
ご主人や奥様でも、病院に行く時の診察券や保険証やめがね入れにもいいですよ👴👵👶
仕切りがあるので大変便利です。
また、入院されていて、点滴をつけていて、少し調子よくなったから、病院の売店に行かれる時も肩にかけたり、点滴スタンドにかけても良いかもです!!
 





ポシッエットの他にもジーパンで、スカートやショートパンツもリメイクしましたが、
今回縫い方をご紹介するのは、簡単に縫えるポシェットです。


裾上げで余った生地の長さは個人差があって、あまり余らない事もありますが、その時は、いらなくなったジーパンでも使えます。
簡単に申し上げれば、ジーパンの両方の裾部分をポシッエットに入れたい物の長さよりもやや長めに切って切った部分を
両方合わせて4枚分縫います。


作り方

①  ジーパンの両足の部分を裾から上に18センチくらいの長さに切り、切ったら切ったものを合わせて、 生地を4枚合わせて縫います。手縫いでしたら、本返し縫いを補強の為に1往復して縫います。



                                       
                                       ② 縦のわき線を合わせてまつります。これでポシェットの縦と横が縫えました。三個の仕切りを作るので、細かくまつります。縦の縫い目の隙間が見えなくなるまで、表からでも裏からでもまつってください。

③ 2.3センチ直径くらいのボタンを手前の生地につけて、18センチ位のループ用紐と、130センチ位のひもはポシッエットの内側から縫い付けてできあが
り                             



若い方は、肩紐はつけないでループを2個並べてつけて、ナスカンなどをループにつけて、履いてるジーンズのベルト通しにつけてもおしゃれですね!!

先程の一番上の画像の七部丈パンツは、ジーパンのショートパンツにはかなくなったジーパンの両足部分を切ってショートパンツにつなげて縫いました。裏から手縫いしてミシンは使っていません。

 画像のように上下違う色でも同じ色でも、お家にちょうどあるものでいいと思います。


一番上の8枚はぎだかわかりませんがスカートが画像の中では一番むずかしかったです。
10年以上前のくらしの手帳の8枚はぎのスカートの製図を見ながら作ったのですが、はいてみたらきつくて合わなかったので、脇スカート布は三角に切ったものをつけたりして9枚か10枚はぎスカートになってしまいました。右に脇ポケットをつけて、後ろはファスナーをつけて、スリットもつけました。本当はロングフレアースカートにしたかったのですが、ジーパンの生地が足りなくなったのでひざ下のスカートにしました。
ウエスト部分のベルト芯がないので、多少太っても大丈夫です(嬉)