最近は外の空気が冷たくて、帽子と手袋とスヌードは手放せません。マスクをするときもあります。
朝、お腹が冷えて調子悪い時は、使い捨てカイロを服のお腹の部分にはっておりますと、お腹が温かくなって調子が良くなります。
この前テレビの料理番組で、塩だらのトマトソースペンネを作ってるシーンが出てきたので、roro流に作ってみました。
材料
マカロニ 200グラム位、一袋
トマトの水煮缶 400グラム 二缶位
塩だら2切れ位
とうがし2本位
玉ねぎ1~2個
ハム 2枚位
干ししたけ 2枚位
味塩こしょう
ニンニクチューブ
小麦粉 少々
作り方
1、フライパンにニンニクチューブを1センチ位出して入れて、とうがらしを入れて香りが出るまで熱する。 塩だらは骨と皮を取り除いてほぐして、小麦粉少々をまぶしておく。
干しいたけは、水をひたひたにかぶる位に入れて、電子レンジで、30秒~1分位かける。
干ししいたけの戻し汁は後で使うので捨てないでとっておく。玉ねぎはみじん切りにする。
2、1の干ししいたけとハムと塩だらをフライパンに入れて炒める。
3、2の炒めたものを取り出して他の皿に移して、みじん切りした玉ねぎをフライパンに入れて、きつね色になるまで炒める。
4、干ししいたけの戻し汁とトマト水煮2缶を、3のフライパンに入れて、5分位煮る。
5.皿に移した干ししいたけと、ハムと塩だらをフライパンに戻して煮詰めてできあがり。
あっさりした味でけっこう食べやすいです。roror流にテレビ番組よりもトマト水煮缶を増やして、玉ねぎをたくさん入れました。
下の画像は別の日に圧力鍋で、鯛スープを作りました。魚のスープを飲むと体があたたまります。
鯛のアラを使っていますので、経済的ですし、カルシウムが摂れます。
煮た材料を布などでこすので、魚嫌いの人や食欲のない時や、歯が弱ってる人のには最適だと思います。
鯛のスープ
材料・・・・鯛のあら、昆布、しょうがチューブ、ナガネギ、ゴボウ、酒、しょうゆ、など
作り方・・・・・1、鯛のあらを熱湯にかけるか、別の鍋にお湯に軽くゆでて臭みをと
る。
2、圧力鍋にお湯をきった鯛や、ながねぎを5センチ長さに切ったもの
と、しょうがチューブを2センチ位出したものと、昆布を10センチ位の長さに切ったものと、良く洗って泥を取って切ったゴボウを入れて、水2カップ位入れて圧力鍋のふたをして、20~30分位煮る。(圧力鍋の説明書どおりでOKですメーカーによって違います。)
注意: 圧力鍋の圧力がかってる時は絶対にふたを開けないでください。
3、火を止めて、圧力が完全にとれてさめたら、(メーカーによって違います。)
大きいボウルなどに大きいざるに布をかけて魚や野菜などの材料をボウルにこす。
4、 3のこしたものを圧力鍋に戻して、酒やしょう油で味付けする。スープが足りないと思ったら水かお湯を足して、煮て味付けしてできあがり。
仕上げに別の昆布を入れると昆布の風味が出ます。