今日は晴れてますけど、雪国では雪とふぶきで大変ですよね。
今朝ごみ捨てに出かけると、小学生の子供達が集まってこれから登校するところでした。
男の子が、氷の固まりを足で蹴りながら歩いていました。roroも小学生の時に雪が積もるとランドセルをしょって氷の固まりをよく蹴りながら歩いていましたよ。
夕べのテレビのニュースでroroが言ってた、巨大雪かきスコップで雪かきしていた人が写りました。「これ、これ、」とテレビを見ながら一人で叫んでました。
今の雪国の小学生のお子様達はわかりませんが、roroが小学生の時は、親が毛糸で編んでくれた三角ストールをランドセルの上にすっぽりとおおい、前でストールを結っていました。女の子が何人かランドセルの上にストールかけていました。
あと、全員が親が毛糸で棒針でレッグウオーマーを編んでくれて、ふくらはぎ部分と足首部分にゴムを通して、子供達が雪が積もってる時に学校などに出かける時に、長靴の外側にレッグウオーマーをはくと、雪が深く積もってる所を歩いていても、長靴の中に雪が入りません。 スキーをやる方は、スキーウエアーを着た時にレッグウオーマーをはく時があると思います。
先ほどの三角ストールもランドセルにかければ、ランドセルの上に雪が積もらないし、暖かいと思います。 吹雪が強くなったら、ランドセルと自分の頭をおおえばもっと暖かくなります。
雪国では、ストールをかくまき、とも言います。頭にかけて歩けば暖かいですね。
実家に母が若い時に使った白いかくまきが残っています。
roroは三角ストールは持っていませんでした。
ストールって、お金持ちのスカートをはいた奥様が少し肌寒い時に肩にストールをかけて外出したり、パーティーの時にドレスの上にはおったり、成人式の晴れ着に白いモフモフしたストールをはおったり、和服でもストールをはおると女性らしさがアップしますよね。
roroには、子育て中にはストールなんて無縁でしたが、東方神起のファンクラブに入っていた時にコンサート会場近くのグッズ売り場に行き、ペンライトだけ買おうと思ったら、赤いチェックの可愛いストールが売っていて、うわー派手、この年では合わないよ~無理、それに高いし~と、迷いましたが、思い切って買いましたよ。
TONEストール!!
画像では色が薄いですが、実物はもっと真っ赤で大変綺麗です。
コンサート会場で寒い時に肩にかけたり、会場の中で座ってる時に寒くなったら、ひざかけにしてました。 もう宝物です。
コンサート会場では、TONEストールをはおっていたり、首に巻いたりしてるファンが結構たくさんいましたよ。
若いママが赤ちゃんを抱っこして、TONEストールで、赤ちゃんを包んでいて微笑ましくなりました。
もうむちゃくちゃ可愛くて気に入ったので、TONEストールを他に2枚買って、フード付きポンチョを作りました。
インターネットのフード付きポンチョの製図を参考にして縫いました。
このポンチョはコンサート会場で2度ほど着た事がありますが、さすがに普段着るのは恥ずかしいので着てません。
写真の左上に少し写ってるのは、腰紐です。
普通のフード付きポンチョは丈が短いのですが、長く作ってしまい。腰紐をつけないで着ると締まりが悪く見えるので、腰紐も作りました。
ダッフルコートのようなトグルを2個つけました。