今日は雪が降って寒いですけれど、皆様インフルエンザやお風邪の方は大丈夫ですか?
今日はネコの日ですね。
すばらしいお母さんの育児書がたくさんありまして、どれも内容はすばらしいです。 ネコは一般的に犬よりも我がままで気まぐれと言われてますが、ネコママを見てるうちに、決してわがままだとは言えないと思うようになりました。
子供が小さい時に、旦那が野良猫にえさをあげていたら、今の家とは違う所に住んでいて、我が家に毎日来るようになり、そのうち4つ子の赤ちゃんを産んで庭に住み着くようになりました。
今は保健所とかにチェックされるから、野良猫にむやみにエサをあげられない時代になりました。
ママネコは三毛猫で、トラネコ2匹はまったくそっくりでしたが、そのうち一匹が行方不明になってとうとう帰って来ませんでした。トラネコは体が大きいです。
その下は鼻の所に黒く点があって、白と黒のネコで、ひとなっこい所があって、パンダネコと名づけて、一番下の体が小さくて痩せていて大人しい黒ネコは弱々しい感じです。
最初は魚の骨やキャットフードを皆のネコに出すと、いつも全部食べてくれました。
子猫の時は皆体の大きさが同じでしたが、そのうちにママネコを追い越してトラネコが他のネコより一回りも大きくなってきたので、ネコ達のえさを食べる様子を観察することにして、
エサを出すと、トラネコが真っ先にエサの所にきて食べて、他のネコ達は食べられないし、誰もトラネコの邪魔をしないし、トラネコがやっと食べ終わってから、パンダネコとクロネコが食べにきます。
ママネコはエサが減ってきてるのに、じっとしていて、子猫たち全員が食べ終わってからやっとゆっくりと歩き出して少ないエサを食べます。
旦那と相談して、パンダネコとクロネコと、ママネコがそばに来て、トラネコがいない時や、遠くにいる時にエサをあげよう、ママネコはいつもすぐに食べないから、ママネコだけの時にエサをあげようと作戦をしてやってみると、まず、パンダネコと、クロネコとママネコがいて、トラネコがいない時にエサを出すと、パンダネコと、クロネコがエサを食べて、ママネコは相変わらずじっとしてエサを食べません。
そのうちにトラネコが現れてきて、パンダネコとクロネコは逃げてしまい、トラネコがまたもや一匹でエサを食べました。
ある時は、ママネコだけの時があり、エサを出すと、やはりすぐには食べないで、子猫達がいるかどうかを見回していて、確認してから、エサを出してから3分後くらいにやっとエサを食べたのです。
ですからママネコはほとんど毎日エサを食べてない状態なので、魚の骨だけでは足りないので、大きい袋のキャットフードを買ってきて、トラネコには少なくして、パンダネコやクロネコ、そしてママネコにキャットフードを多めに出すようにしました。
それでもトラネコがくると、他のネコ達は離れてしまいます。
動物の世界は厳しいですね。
ネコ缶は食べた事がありませんが、キャットフードは食べた事があります。10個食べればお腹いっぱいになります。とても美味しいです。
ネコのエサなので、無理にはおすすめはしません。
そして、我が家は近くに引っ越す事になり、ネコが飼えない所なので、ネコ達とは残念ながらお別れになってしまいました。
そして、数ヶ月たったある日、ママネコが一匹で林の中を歩いてる姿を何度か見かけました。
子猫達は見てませんが、でも、ベビーカーに子供を乗せて児童公園に行ったら、子猫に似たネコは見かけました。
ママネコはいつも自分は後回しにして、子猫たちがエサを食べ終わるまで絶対食べませんでした。
いつもほとんどエサを食べていなかったママネコが我が家が引っ越してから、見た姿はすさんで、ヨロヨロした感じがなくて堂々と歩く姿はまさしく、母は強しでroroにとっては子育ての大先生でした。
上の画像はネコママではありませんが、roroが中学生の時に家庭科の授業で幼児のぬいぐるみを縫いましたが、あれから何十年もたってるので、腕に救急ばんそうこうをはっていてボロボロです。
母のこげ茶のヘリンボーンのスカートで作りました。
1月11日の記事で、軍手で作るパペット人形にこのネコと同じような小さなネコがちらっとでてきました。
roroのオリジナルネコで名前が「なし」、といいます。
家庭科のノートに作品の名前をいれなければいけなかっので、なし、とノートに書きました。
今年の干支は犬なので、わんちゃんのこともそのうち書いてみようかと思います。