今日は、プチ節約ブログなので、今日のテーマは重くて費用がかかりそうな悩み事ですけれど、あまりお金がかからない方法ですよ!!
皆様は不眠症になった事がありますか?
roroはだいぶ前にうつ病になった事があり(今は治りました) 病院で睡眠薬や漢方薬を処方してもらい、薬を飲むと楽になりますが、時間がたつとつらくなりました。次の薬の間のつらい時間を薬を飲む訳にはいかないから、ラベンダーのアロマオイルの香りをかいだり、ハーブテイーを飲んだりしてしのいでいました。だんだん眠れるようになってくると心が楽になってきます。
薬やアロマも効果的でしょうが、
眠れない時は、自分で作ったハーブの目枕と、ハーブ枕を使うといつの間にか眠っています。
ラベンダーのようなハーブも勿論良いのですが、ご自分のお家の庭か空き地などにある、よもぎを乾燥したものを使っても良いですね。
目枕はコンパクトなので、旅行や入院した時も持ち運びができるし、ときどき日光にあてれば香りが復活します。
目枕といいますと、枕の中にハーブと塩を入れてお店に売ってるものや、ネットでもあるけれど、高いですね~。
塩を入れながら作るのがむずかしいし、重いので、ハーブだけ入れれば十分に効き目があります。
☆ハーブの目枕と、ハーブ枕☆
■材料
ラベンダーやフェンネルやよもぎなどのハーブ。(ハーブのお店やネットでも買えます。)
目の細かい洗濯ネット(ハーブ枕用)
目の細かい小さなネットの袋(目枕用)
フェイスタオル(普通のサイズのタオルです)
正方形のハンカチタオル(二つ折りにすると目のサイズに合うもの)
ハーブ目枕用と、ハーブ枕用のカバー (薄い木綿でもさらし布でもガーゼでも
いいです。)
■作り方
※ 目枕は、ネットの袋が大きければ、ハンカチタオルに入る位の大きさに調整して縫うとかする。
ネットの袋にハーブを入れて、ハンカチタオルを二つ折りにして袋状にして縫って、ハーブを入れて閉じたネットの袋を入れて、ハンカチタオルを閉じて目枕はできあがり。
カバーは・・・・・白いハンカチなどにひもをつけてもいいし、マジックテープでもいいし、スナップつけても使いやすいものを使うと良いと思います。
あるいは、袋式の枕カバーのように縫ってもいいかもです。
※ ハーブ枕は、洗濯ネットにハーブを入れて、ファスナーを閉めて、フェイスタオルで袋状にして、ハーブを入れた洗濯ネットを入れて、袋状にしたフェイスタオルを閉じてできあがり。
カバーは、適当に作ってください。(無責任)
アイマスクに目枕をつけて眠れば、寝返りしてもずれ落ちません。
目枕を目にあてると、鼻までハーブの香りがくるので、気持ちが落ち着きます。
次のテーマは、手軽に使えるウイッグです!!
子供の部屋に入ったら、髪の毛が・・・
よく見たら、ドンキホーテなどに売ってるイベント用のかつらです。
ためしにかぶってみたら、ピッタリ!!
軽いし、髪の毛がピンピンはねていて、これをかぶって外に出るのは恥ずかしいかな・・・
このキューピーちゃんは、頭がデカイですが、roroがかぶるとちゃんとおさまります。
人髪ではなく、ポリエステルのような素材だと思いますが、
よくご覧になってください。
このイベント用ウイッグはたしか、1000円しませんよ。
全かつらと部分かつらの中間位の大きさです。
かつらの裏側にヘアピンなどを何個かつければ固定できます。
ヘッドスキンの方は、かつらをかぶる前にネットをかぶってかつらをかぶりながらピンをネットにつければ固定されると思います。
入院中の方で、手術の都合などで髪の毛を刈られた方にも手軽にかぶれます、
髪の毛がピンピンはねてますが、水をつけて、手で寝かせながらドライヤーをかけたり、ヘアオイルなどを少し塗れば、ハネは抑えられると思います。
すごく若々しいヘアスタイルなので、roroもかぶってみたらかなり若返りました。
お店に行けば、ロングヘアーや金髪などのお好みのものがあるはずです。
かつらをかぶってるうしろめたさ、というのか、そもそもはイベント用なので、かぶれば楽しい気持ちになれます。
ウイッグに抵抗がある方は、イベント用のウイッグからお試しになるのもいいかもしれません。